東海ラジオ7月12日放送分 【ワキ汗】
大相撲、名古屋場所が始まりましたね。
さて、Dr.広瀬のビューティー・イン・ザ・パーク、毎週日曜日にお送りしています。
7月12日は18才の女性からメールを頂きました。
質問は
「私は、ひどい汗っかきです。特にワキの下がひどく、すぐに汗ジミが出来てしまうのが悩みです。パットをしたり制汗デオドラントを使ったりいろいろやってはいますが、もっとちゃんと治したいんです。特にこの時期は、匂いも気になるので、人と接近すると匂うんじゃないかと心配になります。」
内容の詳細は東海ラジオホームページをご覧ください。
この時期はクリニックでも多汗症やわきがの治療が増えてきます。
ワキ汗パットが不要になる方法としては、2種類あります。
・生活にダウンタイムがない治療は注射による「ボトックス注入」です。
ワキの下の皮下にボトックスを注射して、汗腺の神経に直接作用させ、汗腺の働きを抑制させます。治療自体は5分程度です。その後は通常の生活です。
1週間から10日間で効果が出てきます。大体半年ぐらい効果があります。
・根本的に治療したいという場合は、アポクリン汗腺を取る手術を行うことになります。
局部麻酔を行い、脇の下のしわに沿って3cmぐらい切開し、治療を行います。手術時間は1時間程度です。手術後は重いものや手を180度挙げる動作は1週間ほどは控えていただくように説明します。
手術後半年程度で傷跡はしわに隠れて目立たなくなってきます。
ワキ汗やニオイが気になっている方も相談に見えるのに時間がかかるようです。
ボトックス治療された方は『こんなに早く治療ができるなら、もっと早く来たらよかった』と感想を言われる方は多いですね。
2009年07月12日 23:47 広瀬紀子 | ラジオ





