ガミースマイル

ガミースマイルとは

ガミースマイルとは、笑った時に歯茎が見えすぎてしまう状態のことです。
どんなにキレイな顔立ちや歯並びでも、歯茎が目立ってしまっては、思い切り笑うことができませんし、気にして笑うことをためらってしまう人も少なくありません。歯茎など一切気にせず、大きく笑い、表情をあらわすということは非常に大切なことです。そういったメンタル面を含めての治療がガミースマイル治療の基本で、美しい笑顔を取り戻してもらうために必要な治療のひとつです。当院では形成外科医と歯科医との連携により、外科的・歯科的の双方向からどの治療が適切であるか考えていきます。

上唇と歯茎の間が広すぎることが原因ですので、治療によりこの上唇と歯茎の間の空間を小さくします。歯茎の見える幅を少なくすることで、笑顔が上品になります。
ガミースマイルの治療法は主に下記の5通りで行っています。しかし、その患者様の状態によって治療法は違いますので、あくまで目安としてお考え下さい。実際の診察と検査で手術方法が決定します。

1.ボトックス治療 (手術に抵抗のある方、プチ整形)

ボトックスには筋肉の動きを抑制する作用があり、笑ったとき引き上げられる筋肉の動きを抑制させて、ガミースマイルの治療を行います。
ガミースマイル改善の効果は、個人差はありますが、2週間経ちますと効果が現れてきます。

効果の持続期間は5〜6ヶ月程度でその後徐々に戻ります。継続的な注射が可能ですので気になりだしたら再度治療を行えます。 注入時間は5分程度です。注入後はお化粧をしてご帰宅していただけます。

2.粘膜切除法 (軽度なガミースマイルの方向き)

歯茎が露出している程度が軽度の方向けの施術です。

麻酔は局所麻酔で行います。局所麻酔の痛みを緩和するために、前麻酔として、麻酔クリームを使用しますので、痛みに対しては非常に緩和された状態で治療を受けていただけます。手術中はこの麻酔の効果で痛みはありません。ただし、ご希望に応じて静脈麻酔などでも対応致します。内服を処方いたしますので指示通り服用していただければ痛みは十分コントロールができます。著しい腫れなどはありません。

手術方法は歯茎を切開し、上唇溝間の粘膜を切除します。前唇粘膜下を少し剥離させて、傷を縫合します。 比較的軽度のガミースマイルに適した治療です。
手術時間は通常、40〜50分間程度で終了します。 また、歯茎が露出している程度が軽度の方に対して、歯茎の上方の目立たない部分のみを切除して見えにくくする方法があります。

自然に溶ける糸ですのでそのままにしておいてもかまいませんが、2週間経過しても吸収されていない場合は抜糸いたします。術後5日間ほどは、多少の腫れがでることもあります。シャワーは患部を濡らさないように注意すれば手術当日から、入浴は翌日から可能です。余分な痛みを抑えるためにも、術後2〜3日までは刺激物を食べることを控えることをおすすめします。
当日から洗顔、メイクともに可能です。

3.歯茎部切除法 (軽度なガミースマイルの方向き)

歯茎が露出している程度が軽度の方向けの施術です。
歯と歯茎の境界の部分を可能な範囲内で切除して見えすぎる歯茎の幅を少なくします。歯の治療が必要になるときもございます。
治療時間は30分ほどです。縫合の処置は必要ありませんので、抜糸等の来院は必要ありません。余分な痛みを抑えるためにも、術後2〜3日までは刺激物を食べるのを控えることをおすすめします。

4.筋肉切除法 (強いガミースマイルの方向き)

歯茎が露出している程度の幅が大きい方向けの施術で、筋肉も切除します。
筋肉切除法は、基本的に局所麻酔で治療いたします。局所麻酔の痛みを緩和するために、前麻酔として、麻酔クリームを使用しますので、痛みに対しては非常に緩和された状態で治療を受けていただけます。手術中はこの麻酔の効果で痛みはありません。ただし、ご希望に応じて静脈麻酔などでも対応致します。

手術方法は歯茎の左右各1箇所を2〜3センチ程度切開し、上口唇付近の上口唇筋群を切除します。十分な止血を行います。さらに耳の後ろから軟骨を切り取り、鼻と歯茎の境目に挿入し、閉創し縫合します。手術は上唇の内側から行うので、外から傷が見える心配はありません。手術時間は通常、1時間半程度で終了します。

自然に溶ける糸ですのでそのままにしておいてもかまいませんが、2週間経過しても吸収されていない場合は抜糸いたします。耳介部は1週間後に抜糸します。術後5日間ほどは、多少の腫れがでることもあります。当日から洗顔、メイクともに可能です。シャワーは患部を濡らさないように注意すれば手術当日から、入浴は翌日から可能です。余分な痛みを抑えるためにも、術後2〜3日までは刺激物を食べることを控えることをおすすめします。

5.骨格性のガミースマイル

ガミースマイル(骨切り法)は全身麻酔における管理下での治療が必要です。
麻酔専門医が術中の管理をすべて安全に管理致します。


手術は形成外科医と歯科医で連携を取って行います。方法は口腔内から治療を行います。口腔内より上顎部分の骨を露出させます。上顎骨を水平に専用の機械で離断し、その方に応じた適切な幅を切除します。全体的な形状を整え、上下の噛み合せなどを確認し、骨を元の位置に戻し、ミニプレートで確実に固定します。問題がなければ傷を閉じて終了します。手術時間は通常、2〜3時間程度で終了します。 必要に応じて口腔内にドレーンを挿入し、血腫を予防するなど適切な処置を行う場合があります。

治療後の痛みは内服や注射などを使用し、痛みを緩和させます。顔を固定する場合もありますので、数日は不自由を感じることがあります。翌日は術後のケアや口腔内のケアをおこないます。著しい痛みはありませんが、感覚や開口がやや不自由となります。シャワーは翌日から、入浴は1〜2週間後から可能です。1週間後は感覚は鈍い感じです。時間の経過で改善します。著しい腫れは改善していますが、全体的な浮腫みは残っている場合があります。1週間は流動食ややわらかいものを食べていただきその後少しづつ形のあるものを摂取していただきます。固いものは1〜2ヶ月控えていただきます。自然に溶ける糸ですのでそのままにしておいてもかまいませんが、2週間経過しても吸収されていない場合は抜糸いたします。浮腫も徐々に改善してきます。約1ヶ月後に上唇の感覚が戻り始めます。

唇を薄く 価格

ガミースマイル ボトックス治療(手術に抵抗のある方、プチ整形) ¥73,500-
粘膜切除法(軽度なガミースマイルの方向き) ¥367,500-
歯茎部切除法(軽度なガミースマイルの方向き) ¥367,500-
筋肉切除法(強いガミースマイルの方向き) ¥525,000-
骨格性のガミースマイル治療(骨切り法) ¥1,102,500-

唇を薄く 施術データ

治療期間(治療回数) 各項目を参照ください。
麻酔 各項目を参照ください。
ダウンタイム 各項目を参照ください。
※施術に関する表記やデータは個人差がありますので、あくまで目安としてお考え下さい。詳細はお問い合わせ下さい。
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